英雄、発砲!持ち玉残数95発:コミック:アイアムアヒーロー8:花沢健吾:青年コミック

「…今はやれることをやるだけだ」

小学館「週間ビックコミックスピリッツ」連載中、累計220万部突破

漫画を描く以外になんの取り柄もない「鈴木英雄」。
その名前のとおり、存在感がなく小心者で臆病。常に劣等感に苛まれている。(でも料理上手で優しい彼女はちゃんといる)
アシスタント業にいそしむ間に西武沿線沿いで「ゾンビ化現象」が着々と進み、気がつくと東京近辺はゾンビ達に占領されていた。
恋人「てっこ」もゾンビと化し、自ら手にかけた。
たまたま「猟銃」を手にして秩父方面へ逃げる途中で、高校生・比呂美と会い行動を共にするが、比呂美も感染。

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やっとたどり着いた「アウトレットモール」だったが、そこも我が身可愛さの者たちがたてこもる「悪の居城」。英雄の銃は取り上げられてしまい…

「英雄に、なりたかったんだろ?」
「戦ったところで誰も見てないし…」
「…じゃあ、このままでいいんじゃね」

銃をもたない英雄はダメすぎーーー!
でも、銃を持っても持たなくても英雄自身は不思議と変わらないんだよね。銃を持つことでおごることもない。

アウトレットモール脱出。比呂美ちゃんも無事回収。ついでに新たな彼女ゲット。
「冴えない」…と嘆きつつもちゃんと身の回りには女性がいる英雄です。(それもかなり極上の「しっかり者」)まぁ、男性向けの「お約束」なのかもしれない。
終末がきても平日とかわらぬ英雄のマイペースっぷり。弾丸はしっかり数え、社会のモラルはけして犯さない。日常が崩壊しても相変わらず自分の「心の闇」のほうが怖い模様。逆に「日常のお約束」を壊す勇気がないから「その臆病さゆえ」に生き延びているのかもしれません。
「良心」は捨てきれないようで、「ゾンビ」の「人間らしからぬ所」を見つけないと引き金は引けません。ついに銃弾炸裂。

こっちの終末はどうケリがつくんだろう?
比呂美ちゃんからワクチンが――ってハッピーエンドすぎるし…

あまり「役に立ってなさそうな存在」でも誰かの役にたっている、逆に守らなくちゃいけないものがあるから命をかけられる、そんな2コマが救い。

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、買おうかなぁ…
「ルサンチマン」、なかなか良かったので。月子、可愛いよね。
あんなゲームがあったらぜったいリアルに戻れない。

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やまね の紹介

偏った読書遍歴とそのレビュー。 コミックから専門書までなにからなにまで読みます。 書くのも読むのもやめられない。活字中毒をなんとかしてくれ! 乱読&積読仲間募集中!
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